夏休みの土曜日、小学1年生と2年生を連れて、家族で「カンドゥー幕張」に行ってきました。
参加したのは第2部(15:00〜20:00)
初めての訪問で分からないことだらけでしたが、結果は大満足!
なんと子どもたちは7つの職業体験をこなすことができました。
この記事では、カンドゥー初体験の流れやシステム、予約のコツ、体験した職業の内容、そして親の立ち回りについて解説していきます。
入場は整理券番号順に呼ばれる
我が家は「ご案内No.25」の整理券を持ち、14:55ごろにエントランス前で並び始めました。
整理券は11時ぐらいから配ってたみたいで、14:45には、もう25番目を渡されました…
入口は黒と白の縞模様のトンネルのようなデザインで、入るだけでワクワク感があります。
中に入ると、雲が浮かぶ天井、街並み風の内装に子どもたちのテンションは爆上がり。
でも親はここからが本番。
「予約戦争」のスタートです。
カンドゥーは「予約」と「並び」の二刀流で攻略!
カンドゥーでは、ほとんどの職業体験が予約制。
予約エリアで、空き枠を確認し、予約します。
一方で、定員が埋まってない職業は予約なしで、並べば体験できます。
この二刀流をうまく使い分けることで、今回は7つの仕事体験を実現できました。
今回体験したお仕事(合計7つ)
【予約で体験した5つ】
1. パイロット(航空会社)
🕒17:00〜17:29
2. アイスクリームメーカー
🕒17:30〜17:59
3. ラジオパーソナリティ(ラジオ局)
🕒18:15〜18:44
4. カフェ店員
🕒19:00〜19:29
5. おもちゃ開発
🕒19:30〜
【予約なし・当日並びで体験した2つ】
6. ボートレースVR
🕒空き時間に並んで体験
7. モノレール運転士
🕒同じく並び体験、短時間で回転速め
夫婦で分担したのが成功の決め手!
今回のポイントは、親が2人(妻と私)で参加していたこと。
このおかげで、役割分担ができて本当に助かりました。
1人が子どもに付き添い・誘導
もう1人がスマホで空き枠チェック&予約作業に集中
この分担がうまく機能したことで、予約のタイミングを逃さず、移動もスムーズに。
もし親1人だったら7つも体験させるのは厳しかったと思います。
家族で行く場合は、「マネージャー担当」と「付き添い担当」に分けるのが本当におすすめです。
人気職業はすぐ埋まる!狙う順番が超重要
カンドゥーには「予約が激戦」な職業がいくつかあります。
今回体感した限り、特に人気なのはこのあたり:
パイロット(操縦体験あり)
アイスクリームメーカー(実際に食べられる)
CAや電車運転士
ファッションモデル(衣装を着てランウェイ)
ファッションモデルは女の子に大人気で、入場から数分で満枠になっていました。
最初に狙う職業を事前に決めておくのが絶対に大事です!
予約システムのポイント
1つ予約すると25分間は次の予約ができない
(例:16:00予約→次は16:25以降)
開始時刻に遅れるとキャンセル扱いになる可能性あり!
紙の「お仕事予約票」が発行されるので、紛失注意。
予約ミスやタイムラグがあると、無駄な空き時間ができてしまいます。
親がしっかり時間管理して動くのが成功のカギです。
館内のカフェスペースも便利
お仕事の合間には、レトロなアメリカンダイナー風のフードコートでひと休み。
飲み物や軽食でリフレッシュできて、子どもも落ち着きます。
外出も可能ですが、時間が限られているため館内での休憩が安心です。
まとめ
カンドゥーは「親子の連携プレー」で最高の体験に!
カンドゥーは、ただの遊び場ではありません。
親が戦略を立て、子どものやりたい職業を叶えていく「リアルな家族共同プロジェクト」です。
子どもは笑顔、親は達成感。
特に今回は妻と2人で連携できたからこそ、7つの職業体験という好成績を達成できました。
■はじめて行く人へ伝えたいポイント
整理券番号は早い方が予約に有利!
入場後すぐに空き枠チェック&予約
人気職(パイロット、アイス、モデル)は最初に狙うべし
予約は25分ルールを頭に入れて、スケジュール管理
並び職業もスキマに差し込んで体験数UP
親2人いるなら絶対に分担!効率が段違い!
初めてで不安もありましたが、終わってみれば家族で最高の1日になりました。