【ディズニー】プリンセスの光る靴を購入!販売店舗・メリット・デメリットを解説

育児

 

“ディズニープリンセスの光る靴が欲しい”

先日、ショッピングモールで5歳になる娘におねだりされました。

 

約4,000円・・・と、

けっこう良い値段するんですよね。

 

娘の現在の足のサイズは17cm。

店舗では、17cmの在庫がないということなので、店頭購入はあきらめ、ネットで注文することにしました。

 

しかし、

ネットでも17cmの光る靴は在庫切ればかり・・・

 

なぜ、ないのか?

 

あっくん
あっくん

17cmという足のサイズは5~6歳の平均値になります。

 

ですから、5~6歳の女の子から、「プリンセスの光る靴」は絶大な人気を得ているということなのでしょう。

 

基本、在庫切ればかりの光る靴でしたが、アナ雪の靴でデザインも可愛く、在庫ありの商品を発見!

 

しかし、ここでひとつ問題があることに気づく。

娘から言われたのは、キラキラピカピカのプリンセスの靴。

よく調べてみると、アナとエルサはディズニーのプリセンスではなかったのです・・・

 

まぁ、娘の中では、アナもエルサもプリンセスだと思ってるに違いないと思い、一応、娘にも確認してみることに。

 

案の定、

アナ雪の光る靴が欲しい!!

と、娘から、即答でOKが貰えました。

 

これから、ディズニーの光る靴の購入を検討している方は参考までにご覧下さい。

 

本記事の内容はこんな方にオススメ!

・ディズニー光る靴の購入を検討している方
・光る靴の電池切れにどれぐらいでなるか知りたい方
・お子さんの抱っこ癖を治したい方

 

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光る靴の仕組み

歩くことにより、靴の内部にある機器が振動を検知し、ロゴ、靴底、側面などのLEDライトが光ります。

電源はボタン電池と充電タイプのものがあります。

ボタン電池の交換はメーカーではできないので、電池が切れたら自分で交換するか普通の靴として使用することになります。

 

 

光る靴はどこで買える?

僕が娘におねだりされたのは、アリオの中にある「ゲンキ・キッズ」というお店になります。

「ゲンキ・キッズ」はムーンスターがバックアップする、“子ども靴専門店”です。

 

あっくん
あっくん

ムーンスター製品には光る靴が多いので、ゲンキキッズに行けば、だいたい光る靴が置いてあるかと思います。

 

ゲンキ・キッズ以外にも、

・ABCマート
・ASBEE
・東京靴流通センター

などのお店でも「光る靴」は購入可能です。

ただ、時期や一部店舗によっては取り扱っていない場合があるので、ネットで購入するのが確実かもしれません。

 

 

実際に僕が購入したディズニーの光る靴

 Disney アナと雪の女王 光るスニーカー

 

僕が娘へ購入したアナ雪の光る靴はネット限定モデル

Amazonでポチっと押したら、翌日には自宅に届きました。

 

あっくん
あっくん

少しでも早く欲しかったので、さすがAmazonです。

 

 

 

 

可愛いサイドデザイン

エルサ、オラフ、アナの3人が側面にデザインされてるので、娘は大喜び。

 

靴の箱も可愛かった

靴箱も可愛く、捨てるには勿体ないです。娘の大事なモノを入れる箱になりました。

 

履き心地は?

靴はやや固めですが、軽量なので、履き心地は良さそうです。着脱にはマジックテープが採用されているので、脱ぎ履きも簡単というのも良いです。

 

光らないようにするためのスイッチはある?

こちらの靴もそうなのですが、光る靴はほとんどが電池がきれたら、おしまいです。ただ、メーカー曰く、その頃には、こどもの足が大きくなりサイズアップが必要になるとのことです。

 

あっくん
あっくん

朝や昼など明るい時間帯は節電したいところですが、歩けば歩くほど、靴は光り、どんどん電池を消耗していきます。

 

光るのをオフにできるスイッチなどがあれば、便利なのですが、ディズニーの光る靴でそんなものはありません。

 

シンプルなデザインで良ければ、スイッチがついていて、充電できる以下のようなタイプもあります↓

 

 

光る靴はどれぐらいで電池がなくなるか?

光る靴は製品によって、電池がなくなるタイミングがだいぶ違います。

同じ製品でも、輸送中の衝撃による発光や、製造からの時間経過などにより、電池の寿命がだいぶ変わってきます。

発光回数の目安は、約10万~30万回。

幼児(4~6歳)の1日の平均歩数は約7,000歩。

交互に歩くから、1日3,500回、光るとして、

毎日、履き続けると、1ヶ月~3ヶ月で電池切れになる計算です。

 

あっくん
あっくん

うちの娘の場合は、平日は幼稚園の専用靴なので、こちらの光る靴は休日にしか履きません。

 

使用頻度が休日のみの場合は、3ヶ月~10ヶ月で電池切れになる計算です。

娘の光る靴の電池が切れ、光らなくなったら、またこちらの方で更新させていただきます。

 

 

光る靴のメリット・デメリット

 


メリットだと感じた点

↑夜道で歩いてる動画になります。

 

・お洒落で目立つ

ピカピカキラキラと光るので、注目されます。同世代の子は私も欲しいと影響されます。実際に我が子もそうでした。

 

・夜道や暗い駐車場内での安全面がUP

暗い場所では目立つので、事故防止に繋がります。

 

・歩くことが好きになる

抱っこ癖があり、歩くのが苦手な子には、かなり効果が期待できます。

 

 


デメリットだと感じた点

・電池交換は基本できない

数ヵ月もすれば、電池がなくなります。メーカーは電池交換の対応はしてくれません。自分でやるのであれば、話は別です。

 

・水洗いは推奨されてない

電池を使用しているので、水洗いは厳禁。お手入れは汚れた部分を乾いた布で拭き取るだけです。僕が購入したアナ雪の靴は中敷きを洗えますが、中敷きが接着していて洗えないタイプもあるので購入前に良く調べてみましょう。

 

・雨の日は履かない

雨水の侵入により、発光しなくなる原因につながる可能性があるので、雨の日は履かない方が良いです。

 

 

まとめ

今回は5歳の娘にディズニーの光る靴を購入したので、解説させていただきました。

 

 

光る靴は店頭に在庫がなかったり、店舗によっては扱われなかったりするので、購入するのであれば、ネット注文が確実です。

そして、ただ光るというだけでなく、夜道や暗い駐車場でも目立つので、安全面にも繋がります。

 

あっくん
あっくん

普段、抱っこ抱っこ言う娘が、外出しても自分で歩いてくれるようになったのには、自分も妻も驚きでした。

 

歩くことは健康に良いだけでなく、創造力UPにも繋がるというデータもあります。

光る靴を通して、お子さんに歩く楽しさを感じてもらってみてはいかがでしょうか。

 

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