【ダイソン掃除機】バッテリー交換するなら、やっぱり純正!?

ダイソン製品

ダイソンV6掃除機を使用して、6年目突入。

その日は突然やってきました。

 

フル充電したはずなのに、

掃除開始から5分もしないで、

掃除機の電源が落ちる…

 

再度、トリガーを引いても、作動しないではないか。

その後、いくら充電しても、充電時間は短く、少ししか充電されず・・・

 

あっくん
あっくん

どうやら、バッテリーに限界がきたようですね。

 

去年、こちらのブログでも記事にしましたが、フィルター交換や延長パイプを交換したばかりなんですよね。

 

 

なので、新しい掃除機を買う気には全くならなかったので、バッテリー交換をしてみることに。

 

ということで、今回はダイソン掃除機のバッテリー交換について、解説していきます。

現在、ダイソン掃除機のバッテリー交換を検討している方は参考までにご覧下さい。

 

本記事の内容はこんな方にオススメ!

・ダイソン掃除機のバッテリー交換
・バッテリーは純正か社外品かで悩んでる方

 

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ダイソン掃除機のバッテリーについて

ダイソン掃除機のバッテリーは、リチウム電池です。

 

あっくん
あっくん

リチウム電池はスマートフォンでも使われていますよね。

 

リチウム電池は充電を繰り返すことで、少しずつ消耗し、やがて寿命が訪れ、交換時期が必ずやってきます。

 

実際の寿命は、ご利用になる頻度、モード、気温、使用環境等によって様々です。

 

我が家のダイソン掃除機の使用環境ですが、

・毎日、50㎡(30畳)のエリアを通常モードで10分程かけて掃除。


・MAXモードはすぐに充電がなくなるので、使用しない。


・保管場所は日が当たらない部屋。


・使用後は壁掛け式の充電器に入れ、毎日、フル充電。

↑この使い方で約6年、バッテリーがもちました。

 

だいたいの方は3〜4年でバッテリーに寿命がくるようで、ガンガンに掃除機を使用する方だと約2年程。

 

あっくん
あっくん

そうなると、我が家のダイソンはだいぶ頑張ってくれたというのがわかりますね。

 

 


バッテリー買うなら、純正?社外品?

こちらは非常に悩みますね。

 

あっくん
あっくん

僕は最近、フィルターやパイプを交換したばかりですが、こちらの方は純正ではなく、社外品を選びました。

 

ただ、バッテリーとなってくると社外品はなんか恐いですよね。

 

ネットショップで安い互換品のバッテリーが多数販売されていますが、発火の危険が指摘されています。

 


↓購入サイトにいき、見ていただけるとわかりますが、互換性バッテリーのネットでの口コミは良いんですよね。

口コミも良く、値段も純正の半額以下で購入できてしまうので、安価な互換品のバッテリーが魅力的に感じてしまいます。

ですが、発火の危険が指摘されているのがネック。

ちなみに、互換性バッテリーは、過去に重大製品事故として、数件の火災発生が報告されています。

 

安いからといって互換品のバッテリーを使って、火事を起こしてしまっては本末転倒ということです。

ということで、僕は

ダイソンの公式サイトより注文です。

スマートフォンから、ポチポチと入力して、楽天ペイで購入させていただきました。

お値段は ¥8,800ですね。

 

あっくん
あっくん

互換性バッテリーより、倍以上の値段になります…

 

でも、こちらの純正バッテリーを購入します!!

ダイソンから注文確認メールが全く来ず、ちゃんと注文がとおっているのか少し心配になりましたが、注文後25時間後に確認メールが届きました。

 

そして、確認メールが届いてから、数時間後には商品が手元に届きました。

早い!!

注文してから、翌日の午後には到着。

Amazon並みのスピードで、純正バッテリーが手元に届きましたよ!

 

 

実際にバッテリー交換してみた

↑開封すると、バッテリー、説明書、専用ネジ、乾燥剤が入ってました。

バッテリーは湿気に弱く、多湿は不具合を起こす原因になります。

しっかりと乾燥剤が入っているのは、さすが純正品だなと感じました。

 

それでは、早速、取り付けていきます。

自分で準備するものは、プラスドライバーのみです。

 


①クリアビン横の赤いレバーを2回引き下げ、クリアビンを取り外す

いつもゴミを廃棄するときのレバーを押して、クリアビンを取り外しましょう。

 

 


②2つのネジをはずし、バッテリーを取り外す

↑2箇所のネジを外します↓

 

↓バラした状態になります。

 

バッテリーの廃棄方法について


※使用済バッテリーは、お住まいの地域の廃棄ルールに基づき廃棄するか、大型家電量販店のリサイクルボックスを利用しましょう!

 

バッテリーを比べてみると、言語が違うではないか!?

よく見てみると、購入時から使用していた古いバッテリーはマレーシア製

新しく購入したバッテリーは台湾製でした。

 

あっくん
あっくん

どちらも「2100mAh、21.6V、350W」と同じ表記なので、商品に問題はなさそうですね。

 


③新しいバッテリーを取り付け、ネジで固定する

 


④クリアビンを取り付ける

 


⑤充電できるか確認

青のランプが点灯して、ちゃんと、充電されてます。

 

 

まとめ

今回はダイソン掃除機のバッテリー交換について、解説させていただきました。

安価のバッテリーも良いですが、やはり純正が一番安心です。

目先の安さに惹かれて、互換性のある社外品バッテリーを購入し、結果バッテリーが爆発でもして、怪我したり、火災にでもなれば、損失は大変なことになりますよね。

くれぐれも【安物買いの銭失い】にならないようにお気をつけ下さいね。

バッテリー交換後、2週間経過しますが、我が家のダイソンは今のところ、何も問題なく、以前のようにしっかりと充電されるようになり、快適に使用できています。

純正バッテリーだから大丈夫だとは思いますが、また何か不具合ありましたら、記事にて更新しますね!

 

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